『芥川龍之介研究』 執筆規程
一、執筆資格を有するものは次の通りとする。 1、国際芥川龍之介学会会員。 2、編集委員会が特に依頼した方。
二、原稿は、学術誌や研究書に掲載されたことがないものに限る。 また他の学術誌との二重投稿は禁止する。(2022.9追加)
三、投稿論文の採否は、編集委員会が査読し決定する。 編集委員以外の会員に査読を依頼する場合がある。(2018.10改訂)
四、査読の結果、採用された投稿論文を掲載する場合、執筆者は掲載料(印刷費執筆者負担金)を本学会に納入する。 納入方法は、年会費支払い時に掲載料を合わせて支払う。 各支部に所属の会員も、支部に年会費を支払う際に掲載料を合わせて現地通貨で支払う。 掲載料は、執筆者の掲載決定時点での所属により以下の通りとする。(2018.10改訂) 1、大学・高等学校等の専任教員・元専任教員、および社会人の方…一〇〇〇〇円 2、非常勤講師、および大学院生等学生の方…五〇〇〇円
五、原稿の使用言語・分量・形式は次の通りとする。
1、使用言語は原則として日本語とする。 2、研究論文は、二六字一行で七七〇行(組版で一七頁以内、フォーマットは本誌をご覧ください)以内とする
(タイトル・氏名・図版・注を含む)。投稿は組版どおりの原稿でなくても良い。(2023.12改訂) 3、原則として縦書きとする。 論文末尾に、著者名の読み仮名の平仮名書きと所属を、「(やまだ たろう/芥川大学)」の形式で記すこと。(2023.12改訂) 4、原則として手書き原稿は受け付けない。 ワードプロセッサーで作成し、打ち出した原稿二部を正本とし、保存した電子ファイルを添付して提出すること。 なお、原稿およびファイルは原則として返却しない。 5、原文引用は、原則として新字体で記すこと。 6、注はワードプロセッサーソフトの注機能を使用せず、(例)「~である(注1)。」のように記し、注本文は名前・所属 の表記の前にまとめること。(2018.10改訂) 7、写真、図版、画などの挿入は論旨との関係でどうしても必要なものに限るが、カラー図版は原則として掲載できない (掲載の場合は実費執筆者負担)。(2018.10改訂) なお、写真その他、掲載や公開に権利者の許諾が必要な資料に関する、著作権や所有権への対処は、全て執筆者の責任 とする。(2019.9改訂) 8、投稿論文が、口頭発表などをもとにしている場合は、その旨を論文末尾に記すこと。(2022.9追加) 六、掲載された論文は、特に申し出のない限り、発行日から二年後に、科学技術情報発信・流通総合システム(J‐STAGE)で公開 する。図版等については、前条第8項同様、執筆者の責任において対処することとする。(2019.9追加)
七、締切りは一二月末日とする。 ただし大会日程により締切日を変更する場合があるので、本学会ホームページにて当該号の締切日を確認すること。
八、執筆者校正は初校のみとする。 九、執筆者には、雑誌五冊を送付する。抜き刷りは作成しない。
国際芥川龍之介学会編集委員会
☆ 投稿先
〒739-8522 広島県東広島市鏡山1丁目2番3号 広島大学文学部 比較日本文化学研究室
E-mail:mizobuti [at] hiroshima-u.ac.jp
*[at]は@でお読替え下さい。
*年末の投稿に対する確認のお返事は、正月明けになる場合がございます。
|